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原発性アルドステロン症 術後2年

9月11日で左副腎の摘出手術をして2年が経ちました。
あっという間でした。

手術をするまで高血圧を始めとする体調不良に苦しんでいたことが、今となっては遠い昔です。
現在の血圧は上115~120、下80前後で安定しています。
手術した翌日から降圧剤は飲んでいません。

結果的に片側副腎になりましたが、そのハンデは何も感じませんし、体調もいたって良好です。
運動もふつうにやっています。

このところは胃腸の調子も良く、予防で飲んでいる逆流性胃腸炎のクスリも減らしました。
7月の人間ドックで指摘された血糖値の上昇は、ここ2か月かけての緩い糖質制限による減量(4キロ)の成果が出たのか、血糖値、ha1cとも正常値になりました。
いかに自分が不摂生な食生活をしていたのか、身に染みて分りました。
大好きな甘いものやアイス、菓子も食べなくなりましたね。

でも、気になるのは、痔でしょうか(笑)。
これはちょっと辛いです。

さて、私の単身赴任生活も四年近くが経ち、仙台を離れる時期がいずれ来ると思っています。
大学病院へは今年の3月以来行ってませんが、主治医からは次の赴任地が決まったら一度顔を出してくださいと言われています。

この病気の術後の状況を、他の医療機関でも共有できればとのことです。
その時が来たら、紹介状をもって訪ねてみようと思います。


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原発性アルドステロン症 術後1年10ヶ月

左副腎の摘出手術をして1年10ヶ月が経ちました。
早いものですね。
自分が片側副腎であるということをすっかり忘れてしまう日々です。
血圧は毎日計っていますが、朝の数値は120-82前後で安定しています。
もちろん、降圧剤を飲むことなく過ごしています。
体調も良好で、尿たんぱくを始めとした腎機能や副腎疲労に関係する症状は一切出ていません。

しかし、気になるのは、血糖値の上昇です。
元々、糖尿病予備軍という認識はしていたのですが、6月の人間ドッグの結果は、空腹時血糖値とヘモグロビンA1Cが境界型の上限数値ぎりぎりの状態になっていました。
思い返すと、ここ数ヶ月は仕事上での飲酒が続き、食べレポにあるように麵やごはん等の炭水化物ばかり食べ、更に毎日のように和菓子やアイスクリーム等の甘いものを何も考えずにバクバク食べていました。
その結果、普段の体重から3キロもオーバーです。
糖質摂取と血糖値の関係については認識不足で、改めて学習してみると、自分がまったく無知だったことが分かりました。

今のところ症状は何もありませんが、このまま不摂生な生活を続けると、糖尿病に移行するのは時間の問題かもしれません。
すでに発症しているかもしれませんが、近々、検査結果をもって主治医を訪ねようと思います。

…と言いながらも、今から自分でできることを考えて、週に何回かのウォーキングを継続した上で、糖質制限ダイエットにチャレンジすることにしました。
外食や飲み会も多く、完全に断糖することはできませんが、まずは朝と夜の食事から取り組んでいます。
スタートして6日が経ちましたが、今のところ体重の変化はありません。

当面の目標は、、最低5キロ減を目指したいと思います。


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※岩手県で。本文とは関係ありません。


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原発性アルドステロン症 術後1年6ヶ月

左副腎摘出手術をして1年と6ヶ月が経ちました。
早いものです。
あっという間でした。

現在の状況ですが、朝の血圧は125-83前後、夜は118-78前後といったところが平均です。
お酒を飲んだ翌日や医療機関で計ると高い数値が出たりしますが、気にしていません。
腎機能もまったく正常で、副腎疲労による体調変化もありませんし、副腎が片側しかないというハンデは全く感じません。

降圧剤は手術の翌日から飲んでいないので、手術によって高血圧が改善したことは疑う余地がないと思っています。

ただ、健康状態は万全とは言えず、このブログでも書きましたが、逆流性胃炎による胃痙攣の予防を兼ねて、胃薬を続けていますし、最近では花粉症を発症してアレルギーのクスリも飲んでいます。

クスリに頼らない生活を目標としてきましたが、なかなかうまくはいきませんね。

それと、このブログではあまり触れていませんが、呼吸内科で『睡眠時無呼吸症候群』の治療も続けています。
手術前検査で中等レベルの無呼吸があるということが発覚し、それ以来毎日、『C-PAP』という睡眠時にいびきを抑制し、呼吸の正常化をサポートする吸入器のような器具を取付けて寝ています。
この治療によって、日中に眠くなることはなくなりましたが、手放せない器具なので、出張にも持参したり、これがけっこう面倒です。
おそらく無呼吸症候群は完治しない病気だと思いますので、この器具とは一生付き合わされそうです。

いびきをかく人の多くが無呼吸症候群の可能性があると言われています。
私の場合は手術前の検査で偶然分かりましたが、心当たりがある人は積極的に検査されたほうが良いかと思います。
無呼吸と高血圧の関連性もあり、また心不全や脳卒中のリスクも高まるようです。

話が逸れましたが、たかがいびきと思わずに検査をおススメします。

さて、原発性アルドステロン症ですが、このブログを読まれた多くの方々から質問等をいただいています。
運よく、私の場合は術後の経過がうまくいっている例かもしれませんが、こればかりは人それぞれのようです。

同病で苦しむ皆さんの参考になるように、今後も経過報告をしていきたいと思います。


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※スマホで撮影。北海道女満別上空から見た風景。オホーツク海が見えます。


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逆流性性胃腸炎と胃痙攣

昨年の秋ごろから胃の具合が今ひとつで、月に1回くらいの割合で胃痙攣の発作に見舞われるようになりました。
数時間も続く激痛にひたすら悶々とする強烈な症状です。

就寝中に見舞われたときは、救急車を呼ぼうと思ったくらいです。

思い余って昨年の暮れに胃カメラの検査を受けたところ、逆流性胃腸炎という診断。

それから処方されたクスリを飲む毎日となりました。
少し良くなってクスリを止めると、再び胃痙攣が起こるため、クスリは手放せません。

原発性アルドステロン症の手術を受けた後、血圧も安定し、クスリとは無縁の生活を送ってきたのに、思わぬ落とし穴です。
暴飲暴食やストレス、コーヒーの飲み過ぎなど思い当たる節はたくさんあるので、原因はおそらくそのうちの一つでしょうか。

医師によると、この病気は治りづらく、患者の中には20年もクスリを飲んでいる人もいるようです。

いずれにしても、早く治したいものです。


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[ 2016/03/06 ] 病気ネタ | TB(0) | CM(4)

原発性アルドステロン症 術後1年検査結果

検査の結果を聞きに大学病院へ行ってきました。

腎機能低下を計るクレアチニン値は0.82で正常、アルドステロン値は8.6でした。
手術前が投薬治療を受けていても35.9ありましたので、劇的な改善です。
また、闘病中、低カリウム血症で苦しんだカリウム値も4.1で、術後1年が経過しても正常値を維持しています。
腎動脈エコー、心臓エコーも正常でした。

血圧は直近6ヶ月の平均値が起床時124-82、就寝時119-78で推移し、手術の翌日からクスリを飲んでいません。
140-90を超えることもほとんどなく、高血圧は完全に改善しています。
片側副腎となったリスクは、体調変化もなく、健康状態も良好でまったくの杞憂です。
少し心配なのは血糖値の上昇ですが、糖尿病予備軍として体重と糖分摂取管理の継続を指導されました。

…ということで、原発性アルドステロン症の経過観察もこれにて終了となりました。

主治医の先生には、この先転勤する場合、転勤先の病院にデータを送ることと、紹介状を書くことを約束されました。
今後も引き続き、術後の経過を診てもらうのが肝要ということでした。

ともあれ、長いようで短かった、あっという間の1年でした。


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原発性アルドステロン症 術後1年

9月11日で術後1年です。

あっという間の1年でした。
現在の体調は良好で、家庭血圧は上110~120台、下75~85で推移しています。
病院で計ると140を超えることもありますが、緊張する質なので気にしていません。

さて、9月4日に有休を取って、大学病院へ術後1年検査に行ってきました。

検査項目は
①採血、採尿
②両手両足血圧測定
③心臓血管エコー
④腎臓血管エコー
⑤イヌリンクリアランス検査

イヌリンクリアランス検査は検査入院でも行っています。
原発性アルドステロン症の治療(手術、薬物)により腎機能が低下することが報告されていますが、正確に評価されているものではないということで、検査により糸球体濾過量を測定し、評価することを目的に行います。
腎機能が低下すると最悪の場合、腎不全を起こす可能性もあるということですが、副腎摘出手術を行った患者さんの中でも少なからず発生しているようです。

当日は朝食、昼食抜きで、飲水は午前10時以降中止、午後1時から検査スタートです。
検査は2時間行い、その間に1リットルの水を飲み、尿を出すための生理食塩水の点滴と4度の採血、採尿を行います。
すっきっ腹に水を飲んで尿を出すという辛い検査でした。

結果は2週間後です。
順調に快復してたら、これ以上の喜びはありません。


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※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2015年9月5日 岩手県北上市
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原発性アルドステロン症 術後9ヶ月

術後9ヶ月が経ちました。

高血圧からくる体調の悪さにあれほど苦しんだ日々が、ずいぶんと遠い昔の出来事のようです。
昨年の今頃は、検査入院をしていましたし…。

さて、現在の朝の血圧は、上120-下80前後で安定しています。
ちなみに夜は平均110-75です。

手術の翌日からクスリも飲んでいませんし、抵抗力と免疫力が高まったのか、風邪も引かない体になりました。
普段の体調も良く、運動も普通にやっていますし、疲れ難くなった体は健康そのものだと思っています。
ちょっと心配なのはここ数年、境界型の数値で推移していた血糖値ですが、来月の人間ドッグではっきりすると思います。

ともあれ、原発性アルドステロン症の克服と引き換えに、片側副腎となったことは疑う余地もありません。
無茶をせずに、これからの日々を過ごしていきたいと思います。


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※撮影Canon PowerShot G9  北海道東藻琴 
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原発性アルドステロン症 術後7ヶ月

早いもので、手術をしてから7ヵ月が経ちました。

血圧は上が120台、下が80台で、下の血圧がちょっと高いですが、概ね安定していると思います。
もちろん、降圧剤は飲んでいません。

少し心配なのが、肩こり。
ここ2週間ばかりひどい状態ですね。

首筋から肩にかけて気持ち悪いくらいです。
出張も多いし、このところストレスもあったので、そのせいかな…と思っていましたが、なかなか改善しません。
クスリの世話にはなりたくなかったんですが、市販薬の『アリナミンEX』を飲んでみたら少しは良くなりました。

今月も出張三昧なので、折を見て整体にでも行こうと思います。


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※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 2015年4月12日 宮城県塩釜市


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原発性アルドステロン症 術後6ヶ月

手術から半年が経ち、経過診察に行ってきました。

主治医のM先生との問診の中で、
「つちのこさん、ブログやられてますか?」
…と、聞かれました。

お話を伺うと、私のブログを読んだ患者さんが何人か診察に来られたそうです。
『原発性アルドステロン症、ブログ』で検索すると、私のブログがトップページにヒットし、
その内容から「仙台」「大学病院」を辿ってこられるようです。
病院名は書いてませんが、大学病院で分かってしまうみたいです。

M先生は「この病院にとっても宣伝?になって、感謝しています」とおっしゃっていましたが、
内心は、変なコト書いてなかったかな?と、ドキドキでした。

原発性アルドステロン症と診断されたとき、私自身も他の患者さんが書かれた闘病記を含んだブログを探しては読んでいました。
しかし、その数は少なくて、もっとたくさんの情報が欲しいと思っていました。
私がこのブログで病気の記録を書こうと思ったのは、同じ病気で苦しむ人たちに情報提供をしたいと思ったからです。

改めてブログを読み返してみると、入院のことを書いた記事は、軽くて、おちゃらけもあって、赤面しますね。
患者さんに役立っているかどうかは疑わしいですが、笑って読んで下されば良いかな、と勝手に思っています。

さて、術後半年の状況ですが、血圧は120-80台で安定しています。
クスリは手術の翌日から飲んでいません。
血圧は医療機関で計るといきなり150-100という数値も出たりしますが、緊張する性質なので気にしていません。
それよりも、お酒を飲んだ翌日が少し高くなる傾向があり、これがちょっと気になりますね。
それ以外はまったく健康です。
片側副腎になったハンデは今のところ何も感じません。
…というか、自分がそんな身体になっていることすら忘れています。

M先生からは「これから暖かくなるので、血圧は更に安定すると思いますよ」とのお言葉。
塩分の抑制と、体調管理を意識して過ごしていきたいと思います。

次回は術後1年検査です。
血液と尿、腎エコーの検査を予定しています。


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原発性アルドステロン症 術後4ヶ月

仙台の宿に戻ってきました。
再び一人暮らしの日々が始まりました。

さて、手術をしてから今週で4ヶ月です。
寒くなって血圧も上がるのでは?という不安もありましたが、
それは杞憂に過ぎず、ずっと安定しています。
朝は120-75前後の数値を継続していますし、夜は更に下がって、最近は計り忘れることも多くなってしまいました。
昨年の今頃はクスリを飲んでも170-100くらいありましたから、その頃の状態を思うと、まさに隔世の感。

また、闘病中あれほどひどかった低カリウム血症からくる筋肉痛や腰痛、肩こりの症状もまったくありませんし、頻尿や夜間尿、足のむくみも消えました。
もちろん、クスリの類はなにも飲んでいません。

自分の体は完全に発症前の健康体に戻ったんだと思います。
クスリを飲まないので、自己免疫力が高まってきたのか、風邪も引かなくなりました。

手術をして改めて良かったと思う、今日この頃です。
次回の経過診察は3月ですが、このまま体調維持をしていきたいと思います。


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※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ 2014年12月28日 瀬戸   
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原発性アルドステロン症 卒業試験

術後2か月が経過し、“卒業試験”と呼ばれる、最後の検査をしてきました。

ACTH負荷試験という、コルチゾールの分泌を測定する検査です。
1つになった僕の副腎が機能しているかどうかを評価するのが目的です。
この検査は、ベットに寝た安静状態で生理食塩水の点滴を行いながら、
副腎皮質ホルモンを注射した後、30分毎に採血を5回行うという、2時間半に亘るけっこう辛い検査です。

結果は、
コルチゾール値は正常。
また、カリウム値も4.1で正常値となっていました。
血圧は122-84ということで、クスリを飲んでいない状態を維持。

…ということで、この検査をもって、“完治”のお墨付きをいただきました。

初めて大学病院を受診してからちょうど1年。
長かった原発性アルドステロン症との闘いは、これをもって終了となりました。

今後は、来年3月に術後6か月の経過診察を行う予定です。

現在の体調は日増しに良くなり、日常生活や運動も問題なくこなせています。
術後一ケ月くらいまでは、ウォーキング後の立ちくらみや肩こりの症状がありましたが、今はまったくありません。
発病前の、山登りに明け暮れていたベストな体調に近い状態になりつつあります。
また、家庭血圧は更に安定し、上110-120、下70-80くらいをずっと維持できています。

片側副腎となりましたが、自分にとっては手術の選択は間違いでなかったと思っています。
主治医の先生始め、ケアしていただいたスタッフの方々、カミさんや家族のおかげです。
これから寒い季節を迎えますが、体調管理に注意し、日々の生活を送りたいと思います。


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※撮影 Canon PowerShot G9
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原発性アルドステロン症 術後1か月検査

仙台の街も色づき始めた一昨日、少し遅くなりましたが、大学病院へ術後1か月検査に行ってきました。
検査は、血液、尿、眼科、腎臓血管エコーです。
検査後に高血圧外来の診察と無呼吸症候群の呼吸内科の外来診察があり、このメニューをすべて行って終了です。

この日は午後から秋田への出張があり、これらの検査を午前中にすべて終わらせないといけないので、早朝からバタバタ状態で、病院内を駆け回りました。

結果は、アルドステロンの分泌も抑制され、カリウム値も予想通り正常になっていました。腎機能も正常でした。
気になるのは、空腹時血糖が境界数値で出てしまい、このところの夜の食事では炭水化物を制限してきていただけに、ちょっとショックでした。
眼科検査では、視力から始まって、網膜、眼底、眼球の動きなどを検査しましたが、これは手術後の眼の変化を観察する研究材料となる検査ということもあり、この日の医療費負担はありませんでした。
検査後の診察もなく、結果も教えてもらえませんでした。

また、手術で摘出された僕の左副腎は、標本として保存され、7ミリの良性腫瘍が認められたということです。
あらかじめ聞いていたので心配していませんでしたが、原発性アルドステロン症の場合、ほとんどの場合、良性だということでした。

術後50日が経過し、今のところ降圧剤を飲まない生活が続いています。
お酒を飲んだ翌日などは、朝の血圧が140-90を超えることがありますが、毎日それが続くということはないので、クスリの世話にはなっていません。
主治医の話では年齢と、寒くなる季節の状況を踏まえて、血圧管理をしっかりしていくのが肝要だと助言されました。
いずれにしても、クスリの世話にならない体をもう一度手に入れた今、暴走しないように体調を整えていきたいと思います。

次回の検査は残った片方の副腎が2つ分の働きをしているかどうかを確認する"卒業試験"と呼んでいる、大学病院での最後の検査です。
のべ1年に亘る長かった原発性アルドステロン症との闘いも、ようやく終わりを迎えそうです。


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※仙台駅前の街路樹
※スマホで撮影。本文とは関係ありません。



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原発性アルドステロン症 術後1か月

手術をして1か月が経ちました。
クスリを飲まない生活も続いています。

主治医には「塩分取りすぎに気をつけて」と助言されながら、すっかり普段の生活に戻っています。

改めて思いましたが、外食や社内の会議で食べるお弁当は、しょっぱいですね。
世の中には塩分が多い食べ物が溢れ過ぎています。

でもって、現在の血圧は上120-125、下80-85で、少し上昇傾向です。
朝の血圧が常時140-90をクリアするようになった場合は、降圧剤の処方を促されていますが、今のところ、これを上回ったのは1日だけで、“保険”で貰ったクスリはお蔵入り継続中です。

ところで、10月11日(土)のTV番組『報道特集』で、高血圧の治療がテーマとして取り上げられていました。
その中で、東北大学病院の事例として、副腎の腫瘍をレイザーメスで焼き切る原発性アルドステロン症の新しい手術方法が紹介されていました。
現在8名の患者が施術して、内2名は術後、降圧剤なしの生活に戻り、残りの6名もクスリは継続するものの、アルドステロンの分泌が抑制されて血圧コントロールが良くなったということです。

僕の場合は腫瘍が副腎の真ん中にあり、全摘出となりましたが、腫瘍の位置によってはこの手術法を選択したいと思っていました。
片側副腎になってしまった今では割り切るしかありませんが、今後、更に実績が増えて、東北大学以外でもこの手術が始まるといいと思います。

副腎摘出手術後の降圧剤の有無については個人差があるようですが、高血圧期間が長い人や年齢が50歳以上の人はクスリ継続の可能性が高いそうです。
逆に、原発性アルドステロン症の発症期間が短い人や、年齢が若い人ほどクスリを飲まなくても良い確率が高くなるそうです。
55歳で高血圧歴5年の僕が、クスリを止められたのはラッキーというほかありません。

さて、血圧以外の現在の体調ですが、少し肩が凝るのを除いて、良好です。
傷口は少し盛り上がっていますが、痛みもすっかりなくなりました。

出張や仕事も入院前と同じようにふつうにこなしていますし、この3連休は1泊2日の一人旅に行ってきました。
毎日のウォーキングも、仕事がらみのお酒も普段通りにやっています。
自分の体の中がどうなっているのか分かりませんが、一つになった副腎が無くなった分をカバーし、機能し始めているんでしょうか。
せっかく6キロ減った体重は、2キロ戻ってしまい、その分、血圧を押し上げているかもしれません。

これから寒くなるので、血管が収縮して血圧も上がる季節です。
最近凝っているオヤジ料理も含めて、食生活を見直そうと思います。


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※Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS/新潟県上越市 10月12日撮影  
※文章とは関係ありません


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原発性アルドステロン症 発症から確定まで

原発性アルドステロン症の発症から確定までを振り返ってみたいと思います。
この病気を疑う方にとって、何かの参考にしていただけると幸いです。


【2007年 48才】
自分にとって2007年は、これまでのいたって健康だった身体が変化した年になりました。
まず、7月に突発性難聴を発症。これは早期の治療が功を奏して、後遺症なしで完治しました。
また、8月には亜急性甲状腺炎になり、再発を含めて3ケ月かかって完治。
血圧はおおむね上が130台、下が80台でしたが、時に140を超える数値もありました。

【2008年 49才】
夏ごろから朝の血圧が上135~150、下が90~100ぐらいの状態がずっと続いていました。逆に夜は上が110~120台とふつうでした。
生活習慣を自分なりに変えようと思い、毎日のウォーキングに精を出してみたりもしましたが、体重はなかなか落ちない。その上、相変わらず出張や酒席が多く、仕事のストレスは溜まるばかりで、毎日がへとへと状態でした。
近所の内科で相談すると、早朝高血圧の可能性があり、160を常時超えるようになったら降圧剤を飲んだほうがよいと言われました。
冬が近づくと、朝の血圧が150を超える日も多くなり、ついに11月より降圧剤開始となりました。

最初に処方された降圧剤がARB剤のプロブレス4mg1錠。これでは効かずにすぐに8mgに増量。
1ケ月間様子を見ましたが降圧効果がなく、カルシウム拮抗剤のアムロピジン5mgに変更しました。
朝1錠飲むだけでこのクスリの効果は抜群で、順調に血圧が下がっていきました。

【2009年 50才】
血圧は120-70台で安定した状態でしたが、6月くらいから歯ぐきが腫れたり、出血したりという副作用が出てきました。
また、左足の甲が浮腫み、靴が履きづらいこともありました。
やむなくクスリをARB剤に変えましたが、都合2種類(ディオパン、オルメティック)を試して、量を増やしても効かない状態。またACE阻害薬も試してみましたが、頻脈の副作用が出てこれもアウト。
結局、ARB剤のプロブレス8mgに利尿剤のフルイトランを合わせて飲むことになりました。
結果的にはこの組み合わせはよかったようで、血圧も130台で安定しました。
しかし、利尿作用がきつく、午前中は何度もトイレにいく状態になってしまいました。

【2010年 51才】
2月に人生初の腰痛を経験。坐骨神経痛も併発し、約2か月の投薬治療とリハビリ、更に鍼、整体で完治。
6月に腰痛が再発。また頸の痛みも出てきて、整形外科へリハビリに通う日々が始まりました。
7月に受けた血液検査で血糖値と尿酸値が上昇していることを指摘され、主治医と相談して利尿剤(フルイトラン)を中止することにしました。
ARBのブロプレス錠を最大量の12mgまで処方しましたが、降圧効果は2ケ月しか続かず、夕方になると血圧が160台まで上昇、首を絞められるようないやな肩こりと体のだるさが出てきました。
9月、クスリを変更。プロブレスはそのまま続行で、利尿剤をセララ錠に変更しました。 セララの利尿作用はそれほど強くはなく、午前中のトイレの回数も減りましたが、副作用として高カリウム血症の可能性があり、主治医からはバナナを一日2本以上食べないで(笑)…とも言われました。
結局、副作用もなく、クスリの効果も現れ始め、朝の血圧も130-80くらいで安定してきました。

【2011~2012年 52-53才】
プロブレスとセララの組み合わせにより、2013年2月までの約2年半は血圧が安定しました。
今になって思うと、セララ錠は原発性アルドステロン症の治療にも効果があり、副腎からのアルドステロンの分泌を抑制し、低カリウム血症を予防する効果があったようです。
おそらくこの段階ですでに自分の高血圧疾患がアルドステロン症だったのではないかと思っています。
ただし、血圧は安定していましたが、断続的な腕のしびれ、繰り返す腰痛と頸痛、両脚のむくみはまったく治る気配がありませんでした。
脚のむくみについては、夕方になると靴を履くのも苦労するくらいで、足首には靴下の痕がしっかりと残り、くるぶしは象の足のようになっていました。

【2013年 54才】
2月くらいから血圧が上140-145、下90-95くらいに上昇。普段から10mmHgほど上がった状態が継続し始めました。
右腕のしびれと頸痛もひどくなり、毎日のように整形外科のリハビリに通っていました。
また、降圧効果があるということで、生の玉ねぎを毎日1/2個食べることも半年続けましたが、まったく効果がありませんでした。体重を減らしたり、減塩もしてみましたが同様でした。
3月に仙台へ単身赴任。生活環境が一変したことで、血圧も上150~160、下100くらいに更に上昇し始めました。
自宅近くの内科医院で診ていただき、セララとプロブレスにもう一種類、カルシウム拮抗剤のラジレスを追加し、都合3種類のクスリを飲みましたが、まったく効果がなく、血圧が不安定な状態が続くようになりました。
また、筋肉痛や肩こりもひどくなり、毎日のウォーキング後は自宅でぐた~となってしまい、クルマの運転も肩こりから目がチカチカし、長く続きません。
血圧は高い時で上が198を記録し、24時間血圧測定をした結果は、就寝時でも150を下回っていない状態でした。
内科医院の先生は、この段階で僕の高血圧が二次性高血圧の疑いがあると考え、大学病院を紹介してくれることになりました。
11月に初めて、大学病院の腎・高血圧・内分泌科を受診しました。
血液検査で低カリウムと、アルドステロンの異常分泌が認められ、2014年にかけて、これ以後半年にわたる精密検査となったわけです。

【2014年 55才】
それまで飲んでいた降圧剤の中でセララを止めると、動悸、しびれ、筋肉痛、腰痛、頻尿、多尿などの低カリウムの症状がてきめんに出てきました。
対処法としてカリウム製剤(スローケー、グルコンサンK)の処方を行い、カリウム値を上げましたが、症状の変化はありませんでした。
また、降圧剤はカルシウム拮抗剤を中心に2種類(アダラート、カルブロック)飲み始め、とりあえずこれで血圧は安定しました。
この段階で主治医からは原発性アルドステロン症の疑いがあると言われました。
安静採血と尿検査を毎月実施し、それ以後はブログに書いた通り、6月の検査入院で左副腎の腫瘍と病気の確定、9月の手術となっていきました。


以上、思い出しながら書いてみましたが、僕の高血圧は発症から6年間にわたりクスリを変えたり、量を増やしたりの対処法で血圧を下げてきました。
しかし、二次性高血圧の原発性アルドステロン症は対処法では効果がありませんでした。
おそらく、高血圧を発症した6年前から副腎に腫瘍が形成され、悪さをし始めたのではないかと思います。
今回、仙台に赴任したことでこの病気が分かり、僕の二次性高血圧を疑った内科医院の先生はじめ、親身に治療をしてくださっている大学病院の主治医のM先生、カミさんや家族、職場の方たちのおかげでここまでこれたと思っています。

本態性高血圧を疑わず、血圧が高いまま大量のクスリを飲み続け、半ばあきらめて悶々とした日々を過ごしていたかもしれない自分は、遅かれ早かれ、心臓や脳の疾患で倒れていたかもしれません。
今回のケースは自分にとって青天の霹靂、生まれ変わったような気分です。
片側副腎になりましたが、新しい身体を再度授かったと思って、これからの人生を過ごしていきたいと思います。


20141004001.jpg
※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ



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原発性アルドステロン症 術後3週間

手術から3週間が経ち、予定通り10月1日から職場復帰することができました。

退院してから12日間の自宅療養ができたのも、体調を整えるのにプラスになったと思います。
長期の私傷病休暇をくれた職場に感謝しつつ、復帰第一弾の北海道への出張をこなしてきました。

副腎摘出後の体調については個人差が大きいようなので、参考になるかどうか分かりませんが、今の状況にふれてみたいと思います。
また、この病気が発症した時期は特定できませんが、僕が高血圧と診断されてから、検査で確定するまでの状況も振り返りたいと思います。

以前にも書きましたが、原発性アルドステロン症は原因がはっきりしている疾患で、高血圧患者の5〜10%がこの病気だとされ、全国に200~400万人はいると思われています。
国の難病に指定されていますが、これから検査が進めば、珍しい病気ではなくなるものと思います。
NHK『ためしてガッテン』で、手術で治る高血圧として取り上げられたのも記憶に新しいところです。

問題なのは、高血圧患者のかなり多くの方が、自分の高血圧が副腎腫瘍が原因でホルモンの分泌異常からなる原発性アルドステロン症だと気づかないということです。
この病気は多くの場合、クスリが効かない高血圧の症状以外にも、低カリウム血症による筋力低下、動悸、多尿、頻尿など全身性の症状が出ますし、更に重篤になると心不全、腎不全、脳卒中になる可能性のリスクも高まるそうです。
脳卒中になってから、この病気が分かったケースも多いそうです。

高血圧で悩んでいる方は大勢いらっしゃいますが、この病気を疑い、ぜひ血液検査を受けていただければと思います。
病気が確定したら、左右両方の副腎に腫瘍がある場合は投薬治療となりますが、片方の場合は腹腔鏡下による摘出手術ないしは、腫瘍の位置によっては東北大学病院で始まっているレイザーで焼き切る手術となります。
手術後の経過は、約半数の患者が降圧剤を使わなくても良い状態となり、体調も格段に良くなるということです。

ただ、手術をした人たちのブログを読むと、必ずしも良い結果ばかりでなく、体調不良や副腎疲労症候群になって悩んでいる人たちも少なからずいらっしゃるようです。

こればかりは個人差があるといわざるをえないです。


20141003011.jpg
※撮影/Canon EOS60D EF50mm F1.8Ⅱ

★術後3週間の状況

【血圧】
血圧数値の経過については退院後もしばらく不安定な状態がありました。
86-50という低血圧の数値もあったりしましたが、現在は上が110~120、下が75~80くらいで安定しています。
朝の血圧が上140、下90を超えた場合の“保険”として、主治医から降圧剤のカルブロック錠8mgを30日分処方してもらいましたが、一度もこの数値を超えたことがないので、貰ったクスリはお蔵入りです。

今のところ、自分が目指していた、クスリを一切飲まない生活が実現できています。

【低カリウム血症の症状】
原発性アルドステロン症の症状として、20パーセント以上の患者に現れるという低カリウム血症の症状ですが、これはすべて解消されています。
10月末の術後検査ではっきりすると思いますが、カリウム値は正常になっていると思います。

僕が経験した主な症状は…継続する筋肉痛、だるさ、階段を早く登れない、横断歩道を走って渡れない、動悸、不整脈、頻尿(1日10回以上)、多尿、夜間尿(一晩に2~3回)、喉の渇き等です。

【その他の症状】
以下の症状もなくなりました。
肩こり…夕方になると痛いほど凝っていた。
腰痛…半年に一回くらい出現。検査入院前の数か月は左の腰が痛み、整形外科で鎮痛剤を処方され、1日3回飲んでも効果がなかった。今思うと、腫瘍があった左副腎の位置が痛んだのかもしれない。
腕のしびれ…3年前から右ひじから手首までが断続的にしびれた。指先がしびれることもあり、整形外科でリハビリを続けても治らなかった。
脚のむくみ…最初は左足の甲がむくみ、足首まで拡大。それから数年後に右足首からふくらはぎにかけてもむくむようになった。くるぶしはいつも見えない状態で、特にお酒を飲んだ後は、両脚の膝から下が象の足のようにぼこぼこにむくみ、指で押してもへこみが治らなかった。
むくみについては、現在ほとんどなくなったが、左足の甲だけは長時間、椅子に座っているとむくむことがある。
歯ぐきの腫れ…降圧剤のカルシウム拮抗剤の副作用で歯ぐきが腫れ、出血するようになった。歯周病を助長し、口臭もあったが、クスリを飲まなくなってから、腫れも出血もなくなった。


最後に…
退院してから毎日少しづつ歩く距離を伸ばし、傷口の快復に努めたこともあり、現在では痛みもほとんどなくなりました。
また、退院後2週間くらいは、歩行訓練をして帰宅すると、貧血のような症状が出て、ぐた~となっていましたが、今は手術前と同じ速度で歩き、貧血症状も徐々に少なくなりました。
さらに、退院後に動悸と不整脈が2日ほど出ましたが、今はまったくありません。
体調は激しいスポーツができるレベルまではいきませんが、普段の生活を送る程度ならおおむね良好です。
ウォーキングは手術前と同じ一日1万歩を維持できています。

以上、術後の現在の状況に触れました。
次回は病気の発症から確定までをまとめたいと思います。

ブログを読んだ方から問い合わせもいただいております。
この病気に苦しむ方々の参考にしてもらえればうれしいです。


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原発性アルドステロン症 手術入院9~10日目

【9月17日(水) 手術入院9日目】

入院9日目の朝、仙台は今日も快晴。
朝の血圧は136-83。
ここ数日、上が130台、下が80台で安定してきている。
手術前がクスリを飲んで110台だったから、上下20くらいスコアが上がった。
もっとも、クスリを飲んでいない状態でこれなら、良し、とするところか。

退院が一日早まったので、今日は24時間の蓄尿を行う。
6月の検査入院、今回と何度も経験しているが、けっこう面倒な作業だ。
手術前に行ったときは、24時間で2リットルもの尿が溜まったが、今回はどうなるだろうか。

朝の検温で、“お気に入り”の看護師さんが傷口を確認。
自分も一緒にしげしげ見ると、赤黒く変色した4つの切り傷は痛々しい。一番大きな傷は3センチほどある。
じっとしていれば痛くはないが、体の向きを変えたり、咳をするとやはり傷口に響くし、痛い。
この病棟の看護師さんは昼勤と夜勤の2交代で回しているようだが、夜勤明けなのに、天海祐希似の彼女ははつらつとして、愛想がよく可愛い。
(息子の嫁に欲しいなぁ)…と、思ってみても、そりゃあ、無理だわな(笑)。
彼女は、「ずいぶん、良くなりましたね」と言って、戻っていった。

このところ毎日楽しみにしているNHKの朝ドラ『花子とアン』を観て新聞を読んでいると、“例の回診”。
今度は泌尿器科のNO.2だろうか。お供を10人以上引き連れている(笑)。
温厚そうな先生は、僕のカルテを眺めて、いくつかの質問の後、クスリを飲んでいないことを確認して出て行かれた。
その後の主治医の回診で、手術で摘出した僕の副腎の写真を見せてもらった。
長さは7センチほどで、全体的に茶色く錆びついた手羽先の唐揚げのようだった。
主治医曰く、肉眼では腫瘍は見えないが、腺腫の可能性もあるということだった。
いずれにしても、病理検査に回された僕の体の一部は、次の診察で検査結果を教えてもらうことになった。

回診の後、診断書とは別に主治医の先生に書いてもらう、会社提出用の私傷病休暇中の病状報告書をクラークに提出。
これは僕が職場復帰するにあたって、産業医との面談に使う報告書だ。
病状の経過状況と復職許可のサインがなければ、僕は出社することができない。
面倒だが、これもしょうがない。

午後、昼食はいつものようにカミさんと食堂で取った。
13時の血圧は124-77。
なかなか良いスコアになってきた。

主治医のM先生と相談の上、退院後の降圧剤の処方については、カルブロック錠8mgを30日分いただくことにした。
これは上が140、下が90を常時超えたときに処方開始する“保険”だ。
先生からは、「普段の生活に戻ったら、塩分摂りすぎだけは注意してください」と念を押された。
退院後、真っ先にラーメンを食べようと思っていたけど、パスだなぁ(笑)。

今のところ、手術後の6日間をクスリなしで維持できているが、このままクスリなしでいけるだろうか?
クスリなしの生活なんて、ここ5年間なかったことだ。
旅や山登りに明け暮れていた、あの頃の健康そのものの自分を取り戻せるだろうか。

森沢明夫 『津軽百年食堂』読了

※体温36.0度
※血圧 朝136-83  昼124-77  夜126-78
※投薬 なし

20140928011.jpg
※スマホで撮影
※入院生活最後の夜、病室から仙台の街を見る。

*********************************************************************
【9月18日(木) 手術入院10日目】

退院の朝を迎えた。
仙台は今日も快晴だ。
昨夜は胃が痛く、しばらくのあいだ悶々としていた。

5時に安静採血、6時に蓄尿が終了し、これですべての入院メニューが終わった。
蓄尿は24時間で1.2リットル。
手術前が2リットルだったので、明らかに量が減っている。
これは、健康な人の尿量が一日平均1~1.5リットルといわれているので、多尿が改善されたということかもしれない。
一日の尿の回数も手術前の平均11回から7回に減った。

また、体重は10日間で1.5キロ減った。
6月の検査入院から比べても6キロ落ちた。
ウエストも縮んだのか、普段履いていたズボンもベルトなしでは履けなくなった。

朝の血圧は116-80
クスリなしにも関わらず、手術から日を追うごとに安定してきているようだ。
傷はまだ痛む。
この痛みが消えるのはしばらくかかりそうな気がする。

10時、同室の患者さん、看護師さんにあいさつをして退院した。
今回の入院費は総額17万2千円だった(限度額適応認定あり、診断書2通、クスリ追加分、病院衣代込み)。

※体温35.9度
※血圧 朝116-80
※投薬 なし


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原発性アルドステロン症 手術入院7~8日目

【9月15日(月) 手術入院7日目】

三連休の最終日、窓から見える仙台の街は、青空の下で輝いている。
朝の血圧は135-84。
微妙な数値だが、安定してきているのだろうか。

朝食後、腎高内科のM先生が来て、「クスリ、夜だけ飲みましょう」とおっしゃられた。
これから寒い季節になるので、血圧が上がる可能性があり、リスクは減らしたいということだった。
とは言うもの、僕は“リスク”ではなく、“クスリ”を減らしたいのだ。
クスリと無縁の生活を目指す自分にとっては残念だが、しょうがない。

先生が帰った後、それとなく血圧を測ってみたら119-72だった。
血圧は一日のうち、10万回以上数値が変動するという。同じ測定数値はほとんど出ない。
夜の測定結果を見て、もう一度先生に判断してもらおうと思う。

シャワーの後、体重を量ってみたら入院時より一週間で1.5キロ減っていた。
6月の検査入院の時と比較すると5キロ減。
カロリー調整と運動による減量を続けてきたが、5年前の体重に戻った。

昼前にいつものようにカミさんがやっきて、二人で食堂で昼食。
13時の測定で血圧を測ったら126-76。
3回計って、全てが120台だった。
この数字でクスリはどうかな?と思い、看護師さんに相談したところ、M先生の判断を仰いでくれることになり、その結果、クスリの服用は様子見となった。
このまま安定してくれるのか不安は残るが、できればクスリの世話にはなりたくない。

今日は検査もなく、昼寝をしたり本を読んだりして過ごす。
カミさんは駅前で映画を観るといって、14時頃帰っていった。
自宅マンションから病院までのアクセスは、徒歩と地下鉄、あるいはバスで来ることになるが、彼女は市交通局の乗車カードを買って日参してくれている。
毎日の病院との往復は大変だと思う。

入院生活も今日でちょうど一週間。
味気がない病院食にも慣れてきたし、21時就寝にも慣れてきた。
退屈でしょうがないかな?と想像していた生活も、カミさんと話したり、テレビ観たり、本読んだり、日記を書いたりしているうちに、時間を有効に使えるようになってきた。
残りの入院生活はあと4日。
退院後の旅の計画でも練ろうと思う。

三浦しをん『光』読了

※体温35.8度
※血圧 朝135-84 昼126-76 夜141-81
※投薬 なし

20140928009.jpg
※スマホで撮影
※病院食。朝は牛乳、昼はフルーツが必ず付く。カロリーは700kcal

*********************************************************************
【9月16日(火) 手術入院8日目】

窓から見える風景は、三連休が終わって、渋滞が始まった街の姿。
会社生活をリタイヤして8日が過ぎた。
覗くつもりはなかったが、会社のパソコンを開けてメール受信をしてしまうと、それが会社と自分をつなぐ見えない糸になる。
戦列を離れたといいながらも、仕事が気になる自分に苦笑(笑)。

昨夜は寝苦しく、朝5時前に目が覚めた。
血圧は129-80。
なかなか良いスコアだ。
昨夜19時に計ったときは141-81。3回計って、いずれも140を超えていた。
まだ不安定なんだろうと思う。
片側副腎になって、残りの一つがきっちりと2つ分を機能するまで時間がかかるのだろうか。

昨日、顔中にバンソウコウを貼り、点滴を付けた若者が入室した。
若者は、早速“いびきジイさん”の洗礼を受けたようで、すぐ隣のベッドからカーテン越しに聞こえる、昼間からの大いびきに辟易していたようだ。

9時、手術を執刀してくれた泌尿器科の先生の回診。
僕の術後の状態が良いので、「2日後に安静採血の検査が終わったら退院OKです。」と告げられた。
内心うれしかったが、入院生活に慣れてきただけに、本音はもう少しのんびりしたいと思う。

午後、いつものようにカミさん来院。
13時の血圧は130-78。
計り終えたときに主治医のM先生登場。
クスリについては使わずに様子を見るということと、退院後の診察が10月末なので、それまでに血圧が上がった時に対処するために、クスリを処方してもいいということだ。
一度クスリを始めたらやめられなくなることへの固定概念がある僕に対して、「血圧が安定的に下がればいつでもやめられます」とおっしゃった。
また、「クスリを中止することを目標に治療していきます」という、ありがたい応援をいただいた。
更に、この病気の手術後は、クスリの効き目も大変良いということである。
いずれにしても、退院までの間様子を見て、判断することになった。

術後5日目となり、腹部の傷の痛みも薄らいできているのを感じている。
咳込んだ時や寝返りをうったときでも、顔をしかめなくても良くなってきた。

また、高血圧症になって数年間悩まされてきた、足の甲からふくらはぎにかけての象の足のようなひどいむくみも完全に解消し、くるぶしがきれいに見えるようになった(笑)。
(俺の足、こんなに細かったかなぁ)と改めて思っている。

今でこそ、足のむくみに関しては原発性アルドステロン症の症状の一つに違いないだろうと思っているが、この症状は高血圧と診断された5年前から年を追うごとにひどくなってきたこともあり、始めは単に降圧剤のせいだと思っていた。
しかし、病気が確定した検査入院後、抗アルドステロン製剤のアルダクトンA錠を飲み始めてからむくみが消えたことがそれを裏付けているように思う。

また、低カリウム症状が正常化するとともに、1年半にわたって悩んだ、右ひじから手首にかけてのしびれや、繰り返す腰痛、頸の痛みも今は完全に消失している。
整形外科や整体に通いつづけた症状も、この病気の仕業だったろうと今になって思う。

※体温36.4度
※血圧 朝129-80 昼130-78 夜138-80
※投薬 なし

20140928010.jpg
※スマホで撮影
※僕の標準摂取カロリーは『エネルギー基準食3』と呼ばれる1日2000kcalだが、減量と炭水化物を制限したい理由で1800kcalにして貰った。画像は夜の献立。600kcal。三食の中で夜が一番カロリーが低い設定。


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原発性アルドステロン症 手術入院6日目

【9月14日(日) 手術入院6日目】

三連休だというのに、ベッドから動くことができない。
13階にある病室の眺めは良く、仙台の街が俯瞰できる。
駅を取り巻くビル群の向こうには、水平線も浮かんでいる。

朝の血圧は139-85。
術後、もっと下がると期待していたが、このくらいの数値でいくのだろううか。
自分にとっては、クスリを飲まない生活が理想なのだ。

そんなことを考えていたら、腎高内科の主治医のM先生が来てくれた。
先生は三連休なのに、朝夕の二回、毎日顔を出してくれる。
いつもはネクタイを締めているのに、今日はラフな格好だ。
明らかにオフだと思う。
いったいいつ休んでいるのだろう…先生に感謝しながら今後の治療について話をした。

血圧については術後、まだ不安定な状態にあるので、あえて投薬をせず様子を見る方針でいくということだった。
逆に言えば、血圧が上がった場合は降圧剤の投入もあるわけだ。
この病気(原発性アルドステロン症)の手術後の経過には個人差があり、約半数の人が投薬中止となるが、高血圧の期間が長い人や、本態性高血圧も複合している人はクスリ続行となる。
その場合でも、これまで数種類、大量に飲んでいたクスリはいずれも減量が期待できるということだ。
自分がどちらに転ぶか分からないが、願わくはクスリ漬けの生活からおさらばしたい。

M先生が帰った後、傷口のガーゼが取れて、三日ぶりにシャワーを浴びた。
傷口が痛むので、おそるおそる撫でるように洗う。
生き返った気分だった。

昼前にカミさんが来た。
いつものように食堂で昼食を一緒に食べ、四つの穴が開けられた腹部の傷口を彼女に見せながら、戦勝記念よろしく、スマホで撮ってもらう。

彼女が帰った後、会社のパソコンを開けた。
…これが間違いだった(笑)。
大量のメールをチェックすること小一時間。
思いっきり“会社人間”になっていた(笑)。

※体温35.9度
※血圧 朝139-85  夜137-89
※投薬 なし

20140928008.jpg
※スマホで撮影


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原発性アルドステロン症 手術入院5日目

【9月13日(土) 手術入院5日目】

歯を磨いていると、困惑した顔で、「昨夜はすみませんでした」と“いびきジイさん”が頭を下げた。
「僕のほうこそ、言い過ぎました」と、言葉のやり取り。

世間は三連休。
ここ仙台では、市内あちこちの特設会場で恒例のジャズフェスティバルが行われるということで、行楽日和だ。
定禅寺通りでは八神純子の路上ライブがある。
八神純子は僕と同世代で、しかも同じ名古屋出身。
ヤマハのポプコンで優勝し、一躍人気者になった。
バイトで買ったステレオで、初めて聴いたのが彼女のデビューアルバムだった。
1978年にリリースされた『思い出は美しすぎて』や『セイタカアワダチソウ』等の初期の曲を聴くと、その透き通ったハイトーンに、10代最後のセピア色の思い出が重なる。

そんな切ない思いとは裏腹に、今や55才になったおっさんは、ベッドで苦しむ人だ(笑)。
昨夜は傷口が痛み、寝返りをうつのもやっとで、夜中に何度も目覚めた。

朝の血圧は146-94。
いきなり上がったので、ちょっとショック。
自分の予測では、いきなり下がると思っていた。
手術以降、降圧剤を飲んでいないが、48時間が経過して、そろそろ効果が切れてきたのかもしれない。

今日は術後二日目だが、午前の主治医の回診で、腹部のドレーンと両手首の点滴を抜いた。
ドレーンとつながった袋を首から下げていたが、体内からジワジワとしみ出てくる血が混じった浸出液が溜まっていくのを見るのがおぞましく、これで体中の管がすべてなくなって気持ちも楽になった。
立ち上がったり、咳をするだけでも傷口が痛むが、鎮痛剤を飲むのは我慢し、背筋を伸ばしたり、歩いたりを繰り返した。

昼食は食堂でカミさんと一緒に取った。
毎日来てくれる彼女は、肉親よりも自分にとってはずっと近い存在だ。
パートの仕事を休んで仙台まで来てくれたのに、病院通いはつまらないと思う。
病院から帰って、誰もいないマンションで1人で食事をする姿を想像すると、胸が痛む。

午後の血圧は132-82。
もっとも一回目の測定は142-88とか出るので、二回測定し、低い数値を記録した。

※体温36.2度
※血圧 朝146-94 夜132-79
※投薬 なし

思い出は美しすぎて思い出は美しすぎて
(2001/12/19)
八神純子

商品詳細を見る



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原発性アルドステロン症 手術入院4日目

【9月12日(金) 手術入院4日目】

ICUで眠れないまま朝を迎えた。
1時間おきに血圧と体温のチェックがあり、その都度目が覚めていた。
手術後の血圧は115-65前後で安定していたようだ。
腰や傷口が痛むが、寝返りもうてず、2時間おきに看護師さんに横向けに体位を変えてもらった。
歯磨きの後、9時に体を拭いてもらい一般病棟へ戻った。

病室に戻るとカミさんがやってきた。
手術をしたばかりだというのに、歩行訓練を開始。“早期離床”というそうだ。
看護師さんに支えられて立ち上がり、尿道の管と点滴を引きずってゆっくりと病棟内を一周した。
傷口が痛むので背筋を伸ばして歩くことができず、お腹を左手で押さえながら、お年寄りのように少し前かがみになって歩いた。
手術前は毎日1万歩を歩いていた自分が、足を出すのが精いっぱいになるとは夢にも思わなかった。

手術後24時間が経過し、飲水も昼食もOKということになり、ご飯もおかゆではない普通の昼食(エネルギー食3)600カロリーを食べた。
午後、尿道の管が抜け、ようやく気持ちも楽になった。

この日は就寝まで何もなく、主治医(腎高内、泌尿器)の回診と、体温、血圧測定、尿の回数のチェックで終了。
“予後熱”というらしいが、夕方になり熱が出る。
ふだんから平熱が低い自分には37.1度でも微熱ではない。
看護師さんからアイスノンを貰う。

就寝時間は21時だが、消灯したというのに、同室の“いびきジイさん”が、大きな声で携帯を始めた。
もともと四人部屋なのだが、二日前に1人が退院し、今はジイさんと二人で使っている。
ちょうどうとうとし始めたばかりだったので、いっぺんに目が覚めてしまった。
暗闇の中で続くジイさんの電話は一向に終わらない。
しばらく我慢していたが、それも限界だ。
「うるさいっっっ!!! 電話なら外でかけてこい!!!」
痛む傷口のことも忘れて、叫んでいた。

ジイさんは「すみません」と言いながら出て行った。

それから目がさえてしまって、しばらくの間ぼんやりとしていた。
もっと、紳士らしく(笑)、冷静に注意できなかっただろうか…。
人生の大先輩に対して、口のきき方がなってないな…。
手術したばかりで、気が立っているのか、俺は…。
…などと、短気な自分を反省しつつ、眠りに落ちた。

廊下の先にあるディルームからは、電話をする彼の大きな声がずっと響いていた。

※体温 昼36.7度 夜37.1度
※血圧 夜122-75
※投薬 なし

20140920002.jpg


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