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武良布枝著『ゲゲゲの女房』

今さらですが、2010年にNHK連続ドラマになった『ゲゲゲの女房』の原作を読みました。
昨年の暮れに水木しげるが亡くなったこともあって、手に取ってみました。

僕にとって水木しげるは、手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子不二雄と並ぶ漫画界の巨匠。
子供の頃からのファンで、むさぼるように読んでいました。
もちろん、『ゲゲゲ』ではなく、『墓場の鬼太郎』時代からなので、相当に長いつきあいです。

中学時代はちょっとませたガキだったんで、月間漫画雑誌『ガロ』を読み、水木しげる、つげ義春の作品がご贔屓でした。

さて、この本の著者は水木しげるの奥様である武良布枝さん。
水木との結婚から晩年までを、さらりとたんたんとした筆致で綴っています。

貧乏時代の話も壮絶ですが、明るく笑顔を忘れずに乗り越えていくその姿が、日本女性の芯の強さと相まって感心します。
夫を立てる謙虚さと、たくさんのやさしさが文章に溢れていますね。
一気読みでしたが、読後感も爽やかでした。

この本を読んでから、ドラマも観たくなってしまい、YouTubeにアップされている動画を探してみたら総集編がありました。
何と、3時間ぶっ通しで観ました(笑)。

松下奈緒の演技がイメージ通りで良かったですね。

『マッサン』以来、連ドラマニアになって、このところは『あさが来た』の録画を毎日楽しみにしているくらいですが、『ゲゲゲの女房』を見逃したのは今さらながらに後悔しています。

総集編を観た限りでは、原作に忠実だったのも好感が持てました。


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[ 2016/01/26 ] 読書 | TB(0) | CM(2)

No title

漫画界の巨匠・・
私が思うラインと丸被りです
ちなみに赤塚不二夫も入ってたりしますが・・(´ω`)ゞ

水木しげるさんといえば、やはり鬼太郎が鮮烈ですが
悪魔くんや河童の三平などの実写版も
子供心にすごく印象深く残っています

そしてゲゲゲの女房は私も原作読みましたが、
ドラマもよくできていたと思います
おっしゃる通り、
「たくさんのやさしさ」が根底にあって、
観る人を幸せにしてくれた気がします(´ー`)ノ
[ 2016/01/27 11:38 ] [ 編集 ]

柴犬はなさんへ

コメントありがとうございます!
赤塚不二夫を忘れていましたね。
悪魔くんの実写版もリアルタイムで見ていた記憶があります。メフィストがネズミ男とダブって見えました。
そういえば、当時夢中で見ていた『宇宙家族ロビンソン』に出てくるドクター・スミスともダブっていました。
[ 2016/01/27 19:36 ] [ 編集 ]

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