大森地区の町歩きを終えて、いよいよ銀山の坑道に向かいました。
緩い登り坂が続く道をえっちらおっちらペダルを漕ぎます。
古い町並みを抜けたどんづまりが、坑道が残る龍源寺間歩。
現在一般に公開されている唯一の間歩です。
暗くじめじめした坑道に入ると、岩壁にはノミの跡もあって、すごくリアルですね。
数年前に訪ねた佐渡金山も印象に残っていますが、ここもなかなか。
この坑道は1718年(江戸中期)に開発が始まり、1943年に閉山されたということです。
銀山の見学を終えて戻ると、あたりはすでに薄暗く、陽がどっぷりと暮れていました。
※撮影/Canon EOS60D EF-S18-135mm F3.5-5.6IS 石見銀山龍源寺間歩
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