『舞妓はレディ』と『柘榴阪の仇討』を観た

この秋の気になっていた映画、『舞妓はレディ』と『柘榴坂の仇討』を観てきました。

『舞妓はレディ』は久しぶりの周防正行監督作品。
何といっても、オーディションで選ばれたヒロイン役の上白石萌音が良かったですね。
最初は大丈夫かな、と思っていた野暮ったさが、物語が進んでいくうちにどんどん落ち着いた奇麗な大人の女性に変わっていきます。
そのうえ、歌と踊りもうまいです。
何か光るものをもった女性ですね。
まだ16才、これからの成長が楽しみです。

周防組の作品らしく、キャストも草刈民代、渡辺えり、竹中直人のレギュラー陣をはじめ、長谷川博己、富司純子、田畑智子の演技もさすが。
びっくりしたのは富司純子。歌もうまいし、踊りも素晴らしい。
ミュージカル要素が強い作品ですが、十分楽しませて貰いました。

また、セットは京都の祇園か先斗町の雰囲気を模して撮影をしたかと思いますが、セットの中に仁丹の町名看板が2枚見えていたのが気になりました。
肝心の町名は目を凝らしてもボケていて見えませんでしたが…。

2007年に公開された水田伸生 監督『舞妓Haaaan!!!』もそれなりに面白かったですが、知られざる京都の花街の伝統や舞妓の世界を描いた作品としては評価できると思います。☆☆☆☆★


続いて、若松節朗監督作品『柘榴阪の仇討』です。
原作は浅田次郎の短編集『五郎治殿御始末』に収められている一編。
2003年に原作を読んでいますが。内容はまったく覚えていません(苦笑)。

キャストは中井貴一と阿部寛。
役所広司もそうですが、阿部寛はさすがに人気俳優だけあって、引っ張りだこですね。
それと、中井貴一は武士の役がほんとうによく似合う。
チョンマゲ姿が似合う数少ない俳優だと思います。

物語は桜田門外の変から始まりますが、明治に時代が変わっても武士の心を失わずに生きていく主人公の気迫に感動です。
最後の結末はなんとなく予想ができましたが、返ってそれが良かったかと思います。☆☆☆☆★


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[ 2014/10/06 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

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